FXをされている方の中には、スワップ金利だけを狙った投資を専門にされている方も少なくないようです。スワップ金利とは、スワップポイントと呼ばれたり、ただ単にスワップと呼ばれたりもします。FX初心者は、ある通貨を売って別な通貨を買います。例えば、ユーロ円を買うということは、円を売ってユーロを買うということ。
 このとき、円を借りて売っているので借入先に金利を払う必要があります。そして、ユーロを買って保有するので今度は金利を受取ることができます。このとき、買った通貨が売った通貨よりも金利が高い場合、差し引き分の金利収入を得ることができるのです。この金利収入をスワップポイントと言います。
 日本円は先進国の中では異例の超低金利政策を続けており、円を売って高金利通貨を買った場合、スワップを受取ることが出来ます。FXはレバレッジを効かすことが出来るので、金利差が5%とした場合でも、レバレッジを2倍とすることで10%もの金利を受取ることが出来るのです。
 レバレッジ3倍なら15%です。
 しかし、ここには大きな落とし穴が潜んでいます。つまり、リスク。
 まず一つ目は為替変動リスクです。為替相場は常に変動するので、金利収入以上に為替レートが下落した場合には、結果としてマイナスとなります。
 二つ目は金利変動リスクです。日本は現在超低金利政策を実行中ですが、これが十年後にどうなっているかは不明です。もし3%〜5%に金利が引き上げられていた場合には、マイナススワップとなっている場合もあるのです。しかし、日本円を売って高金利通貨を買うことしかしてこなかった投資家は、どう対処してよいか分からず、路頭に迷う危険もあるのです。
 このため、FXはスワップ金利だけを狙った投資に専念するのではなく、差益を狙ったFXも心がけるべきです。そして、為替差益を狙ったFXはスプレッドを比較してFX会社を選択すべきなのです。なぜなら、スプレッドの狭いFX会社は、投資家にとって有利であり、ちょっとした変動であっても、為替差益を得やすいからです。

小口取引からFXをやりたい方へ

通常、FXは10000通貨からの取引が基本ですが、最近では1000通貨から取引できるよう、新商品をリリースしたり、既存のFX商品の取引規定を改正したりする動きがFX会社の間で活発化しているようです。では、FXを1000通貨から取引するメリットとは何でしょうか?
第一に少額で複数の通貨に分散投資することが可能となります。
1000通貨単位ならば、1万通貨でのお取引のリスクが10分の1となりますので、相場変動が激しい場合に、リスクを抑えた取引が可能となります。 1000通貨単位で細かく指値を入れることで、スワップ狙いの長期投資の方の平均購入コストを引き下げることが可能となります。
このように、様々なメリットがあり、FX初心者はより手を出しやすい投資商品へと生まれ変わるのです。現在、小口から取引できるFX会社は以下の通りです。

マネーパートナーズ
業界最小となる100通貨からの取引を可能としたFX会社。スワップは付帯しませんが、為替相場の臨場感を手軽に味わえます。

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